Chrome68が公開されました。
2018年7月31日
プラスタ 代表の桑原です。
先日7月25日にChrome68が公開されました。
このバージョンより、常時SSL化の対応を行っていないサイト(http://)は、アドレス欄に「保護されていません」という警告が表示されるようになりました。
みなさんの運営しているサイトは大丈夫でしょうか?
「保護されていません」という警告が出ているサイトから、お客様は安心して問い合わせできるでしょうか?
競合するサイトに「保護された通信」と表示されていれば、そちらに問い合わせをしようと考えるのが普通です。
また、httpsのサイトを検索順位で優遇するという発表もしていますので、httpのままで対応していないサイトは検索順位にも影響が出てきます。
まだ対応をしていないという担当者は、一日でも早く対応することをお勧めします。