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Geminiのチャットからノートブックを呼び出せる機能を、Googleが発表

公開:2026年10月28日 / 編集:合同会社プラスタ

Googleが2026年10月23日、Geminiアプリのチャットから「@Gemini Notebook」でノートブックの作成・資料の追加・メモの保存・情報の取り出しができると案内。使い方と、管理者・利用者それぞれの設定場所を紹介します。

机の上の開いたノートと、そこへ向かって差し出された手のイメージ
AI生成のイメージイラストです。

この記事で分かること

  • チャットから、ノートブックの作成や情報の取り出しができる
  • 呼び出し方と、Geminiが自動で使う場合があること
  • 管理者と利用者それぞれの設定場所と、初期状態

Googleは2026年10月23日、Geminiアプリのチャットの中から、資料をまとめるサービス「Gemini Notebook」を呼び出せるようになったと案内しました。Gemini Notebookは、読み込ませた資料の内容に沿って、質問に答えたり、まとめを作ったりするGoogleのサービスです。

ノートブックを開き直さなくても、Geminiのチャットで話しかける流れのまま、資料の整理や情報の取り出しができます。

チャットでできること

チャットに「@Gemini Notebook」と入力して呼び出すと、自然な言葉で次のことを頼めます。

  • ノートブックを新しく作る
  • ノートブックに資料(ソース)を追加する
  • メモを保存する
  • 既存のノートブックから情報を取り出す

呼び出しの文字を入れなくても、Geminiが、頼んだ内容に合うと判断したときに、Gemini Notebookを自動で使う場合があるとされています。

提供の範囲と時期

対象は、Google Workspaceのすべての契約者、Workspace Individualの購読者、個人のGoogleアカウントの利用者です。Rapid ReleaseとScheduled Releaseのドメインでは、発表の時点ですでに利用できます。

管理者と利用者の設定

この機能は、Geminiの「連携アプリ」の1つとして提供されます。

立場初期の状態変更する場所
管理者連携アプリへのアクセスは、初めからオンGeminiとGemini Notebookのアクセス設定
利用者欧州経済領域(EEA)以外では、初めからオン。EEAではオフGeminiアプリの「設定」→「連携アプリ」

使えるのは、GeminiとGemini Notebookの両方がオンになっているグループまたは組織部門(OU)の利用者です。どちらか一方がオフなら、チャットから呼び出せません。

使う前に決めておきたいこと

Gemini Notebookは初めからオンになっているため、管理者が何も設定しなければ、使える人はチャットから資料を追加できる状態になります。 会社で使う場合は、どの資料をノートブックに入れてよいかを、先に決めておくと安心です。たとえば、取引先との契約書や、従業員の個人情報が入った名簿は、入れる前に責任者に聞く、といった線引きです。

使う人が少なく、まず試したいときは、管理者がGeminiとGemini Notebookのアクセス設定を、試す部署のグループだけでオンにする方法があります。日本語でどこまで使えるかは、実際のチャットで頼んで確かめてください。

参考情報・出典

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