Google Vidsで、画像をアップロードして自分用のアバターを作れる機能を、Googleが発表
Googleが2026年11月2日、動画作成ツールGoogle Vidsで、手元の画像から自分用のアバターを作れる機能を発表。画像の選び方、編集できること、提供時期と対象プラン、使うときに社内で決めておくことを紹介します。

この記事で分かること
- Google Vidsの画像アップロードによるアバター作成で、できること
- 提供の時期と対象のプラン
- 社内で使うときに先に決めておくこと
Googleは2026年11月2日、動画作成ツールGoogle Vidsで、手元の画像をアップロードして、自分用のアバターを作れる機能を発表しました。これまでの、アバターを一から作る方法に加えて、自分で選んだ画像から作れるようになります。アバターは、動画に登場させる人物の画像です。
発表された内容
- 画像の選び方: パソコンの中、Googleドライブ、Googleフォトのいずれかから、アバターのもとになる画像を選びます。
- Vids内での調整: 選んだ画像は、Vidsの中で、背景や照明を整えたり、季節の飾りなどを加えたりして調整できます。
- 再利用: 作ったアバターはVidsのプロジェクトに保存され、同じ動画の中で、同じ姿のまま繰り返し使えます。
- 管理者の設定: この機能に、管理者が入り切りする設定はありません。
提供の時期と対象
- 時期: 先行して機能を受け取る設定(Rapid Release)のドメインでは、10月30日から順次提供が始まり、全員に表示されるまで最大15日かかります。通常の設定(Scheduled Release)のドメインでは、11月20日から提供が始まり、1〜3日で表示されます。
- 対象のプラン: Google Workspaceの Business Starter・Standard・Plus、Enterprise Starter・Standard・Plus、Education Plus、Enterprise Essentials・Enterprise Essentials Plus、非営利団体向け、Individual。個人のGoogleアカウントの利用者、Google AI Pro・Ultraの契約者も対象です。
使うときに先に決めておくこと
自分の画像を使うため、使い方を決めないと、思わぬ場面で人物の姿が使われます。次の3点を、使い始める前に決めておくと安心です。
- 誰の画像を使ってよいか: 他の人の写真を使うときは、本人の同意を得ます。同意のない人物の画像は使わないと決めておきます。
- 何に使ってよいか: 社内向けの説明動画か、お客様向けの案内かで、確認する人を変えます。お客様向けは、公開前に代表者が見るなど、確認の流れを決めます。
- 作ったアバターを誰が管理するか: 管理者の設定がないので、使い方の決まりは、社内のルールで補います。
お客様向けの動画に使うときは、「AIで作った映像である」ことが伝わる書き方も、あわせて考えておきます。
参考情報・出典
- Google Workspace Updates:Upload an image to create a custom avatar in Google Vids
画像のアップロードでアバターを作る機能の内容、提供の開始時期、対象のプラン、管理者設定がないこと。