WhatsAppのイベント機能が更新、アカウントがない人にも招待を送れるように
Metaが2026年11月5日、WhatsAppのイベント機能の更新を発表。アプリのない人にも招待リンクを送り、出欠の返事をもらえるようになります。イベント一覧の画面、プライバシーの扱い、提供の時期と、業務で利用するときの注意点を紹介します。

この記事で分かること
- WhatsAppを利用していない人にも、招待を送れること
- イベントをまとめて見られる画面と、リマインダー
- 業務で利用するときに、先に確かめておく点
Metaは2026年11月5日、WhatsAppのイベント機能の更新を発表しました。WhatsAppのアカウントがない人にも招待を送り、出欠の返事をもらえるようになります。
発表された内容
- アカウントがない人への招待: イベントを作り、カバー写真を付けて、リンクを共有します。招待を受けた人は、アプリをダウンロードしなくても、詳細を見て出欠を返せます。
- イベントの一覧画面: 「設定」から「イベント」を選ぶと、過去と今後のイベント(自分が作ったものと、招待されたもの)を、一つの画面で確認できます。この画面から、招待の作成と送信、出欠の管理もできます。
- リマインダーと同伴者: リマインダーを自分で設定できます。「同伴者1名」を許可することもできます。
- プライバシー: 知らない参加者には、電話番号が表示されません。アカウントがない人には、出欠を返した後にだけ、イベントの場所が表示されます。個人のメッセージと通話は、引き続きエンドツーエンドで暗号化されます。
- 提供の時期: 今後数週間かけて、すべての利用者に順次提供されます。
業務で利用するときの注意点
発表は、友人や家族の集まりを想定した内容です。仕事の場面では、店のイベントや、取引先を呼ぶ小さな集まりの案内に利用できそうです。招待を受ける側は、アプリを入れなくてよいので、案内を送る側の負担は小さくなります。
利用する前に、次の点を確かめてください。
- 機能が表示されているか: 順次提供のため、自分のアプリの「設定」に「イベント」が表示されているかを、実際の画面で確かめます。
- 利用するアカウント: 仕事用に別のアカウントを利用している場合は、そのアカウントでも同じ機能を利用できるかを確かめます。
- 場所の公開範囲: アカウントがない人には、出欠を返した後にだけ場所が表示されます。リンクを広く配ると、誰でも出欠を返して場所を見られるため、配る相手と範囲を決めておきます。
参考情報・出典
- Meta Newsroom:WhatsApp Events Brings People Together Beyond the Group Chat
更新されたイベント機能の内容、招待の受け取り方、プライバシーの扱い、提供の時期。